ニンニクやアンチョビを使ったピエモンテ州の伝統的なソースです。これぞイタリアで食べた本物のバーニャカウダの味。ニンニクとアンチョビが程よく効き、野菜がいくらでも食べてしまえそうです。同量のオリーブオイルで伸ばし、人肌に温め、カットした生野菜や温野菜などをつけて召し上がって下さい。バゲットにつけたり、白身魚や鶏肉のソースにもおすすめです。
こちらはたっぷり入った210g入り。
少量サイズの35g入りもあります。(↓こちらをクリック)
イル・モンジェット バーニャカウダソース(35g)
生産者≪イル・モンジェット≫について
北イタリア・ピエモンテ州モンフェラートと言う町にあります。オーナーのロベルト氏は、父方は地主、母方は農家と言う家系に生まれながら、そのどちらを継ぐでもなく、お隣のリグーリア州で、一つ星レストランを経営していました。その後、ピエモンテの土地を継ぎ、その土地で穫れる野菜等を主とした加工食品を作る事に。
1981年に彼は3人の著名人の助言に基づき、イルモンジェット社を設立。この3人とは、ワインの権威であるルイジ・ベロネッリ氏とジャコモ・ボローニャ氏、料理評論家のジョルジオ・オネスティ氏。ピエモンテの伝統のレシピと家に伝わるマンマの味で、最高の物を作ろうとして立ち上げました。野菜はイタリアでは流通がうまくいかないため、利益をあまり生みません。なので、彼は地元の野菜を使って加工食品を作り、町を活性化することにしました。そのため、今では観光客も来る程の町に。
作り方は、あくまでもほぼ手作りに近い状態で作られています。素材は全てこだわり抜き、オリーブオイルも有名なマンチャンティを使い、ケーパーもサリーナ島の物を使うなど、選び抜かれたこだわりの素材ばかり。食品添加物も一切使っていません。
品名 | バーニャカウダソース |
原産国名 | イタリア |
内容量 | 210g |
原材料名 | ニンニク、牛乳、アンチョビ、塩、オリーブオイル |
賞味期限 | 2025年2月22日 |
保存方法 | 冷暗所で保存。開封後は10℃以下で保存し、 早めにお召し上がりください。 |