アールノー グリーンオリーブ ピコリーヌ(150g) [プロヴァンス地方]
販売価格: 1,404円(税込)
商品詳細
1947年プロヴァンス地方のフォンビエイユという小さな町にARNAUD Mariusと息子のAndreによって設立された家族経営の会社です。
設立当時は、ボー・ド・プロヴァンスの谷のオリーブ(サロネンク、ブランケット、ピコリーヌ、グロサンヌ)しか扱っていませんでした。1954年、Andreの弟であるLouisも働くようになったため、フォンビエイユの郊外に工場を移設しました。その結果、商売も広がり、輸入品のオリーブも加工販売するようになりました。
1960年、Andreはハーブ入りオリーブの販売を始めました。その製品は塩味が控えめで、まろやかな味がうけ、イギリス、ドイツ、オランダなどよーロッパ各国をはじめ、アメリカ、日本などの多くの国に輸出されるようになりました。アールノー社は、1972年に有限会社となり、1989年にはARNAUDの孫も働くようになって株式会社となりました。輸出の売上は、全体売上の4割を占めています。
売上は伸張していて1998年にはヨーロッパにおける衛生面での厳しい規定に適応した近代工場を新設しました。 グリーンオリーブ ピコリーヌはボー・ド・プロヴァンスの谷でのみ採れる細長いグリーンオリーブで、9〜10月に収穫されます。その名の通り”ピコリーヌ”という品種を使用。種が細長いため実の部分が多く、歯ごたえがあるのが特徴です。オリーブオイル用の品種でもあるため、油分がたっぷり含まれておりジューシーで非常に美味。塩水に漬けて渋抜きされています。
品名 | オリーブ |
原材料名 | オリーブ、食塩、酸味料 |
内容量 | 150g |
賞味期限 | 2026年1月31日 |
保存方法 | 直射日光を避け常温で保存してください。 |