【BIO】白・辛口 ツァーヘル オーマ ゲミシュターサッツ 2022(750ml) [オーストリア]
販売価格: 3,278円(税込)
商品詳細
8種類のブドウ(ソーヴィニョン・ブラン、グリューナー・フェルトリーナー、リースリング、シャルドネ、ピノグリ、ノイブルガー、トラミナー)のゲミシュターサッツ(混植混醸)の辛口白ワインです。
ゲミシュターサッツとは混植のことで、同じ畑に異なったブドウ品種を一緒に植えることです。ブドウは同じ日に一日で収穫され、発酵もミックスして行いますが、それぞれの品種の個性を最もよく表すことができます。もともとこの方法は、ブドウの作り手のリスク分散のために行われたものですが、過去20年の間でゲミシュターサッツはすっかり生まれ変わりました。混植を洗練し、最高の醸造テクニックを用いることにより、ツァーヘルのようなワイナリーがそのフレッシュでテロワールの持ち味を生かした素晴らしいゲミシュターサッツを作ったことで、再びスポットライトが当たるようになりました。
土壌はドロマイト石灰岩を母岩とする砂質ローム。手摘みにて収穫、除梗後、破砕しプレスにて12時間のスキンコンタクト。自然発酵ののち細かな澱と共に6か月静置。
レモン、ライムなどの柑橘類やアプリコットの香り。青りんごのようなジューシーさとキリっとした酸が溶け合います。
「オーマ ツァーヘル」シリーズはワイングート・ツァーヘルの設立者で女性家長でもあるイルムヒルデ・ツァーヘルさんへのオマージュワインです。90歳になったイルムヒルデおばあちゃんはホイリゲ キッチンとワイナリーで長い間勤勉に働いてきました。ラベルに描かれた花は孫であるアレクサンダー・ツァーヘルからの感謝のプレゼントです。
<味わい>
★EUのオーガニック認証を取得しています。
【ワイナリー紹介】
オーストリア・ウィーンにあるツァーヘルのホイリゲ居酒屋は、1766年マリア・テレジアによって“マウワー”の小学校として建てられました。ツァーヘル家は3世代にわたってワイン造り を行い、わずか0.5ヘクタールの畑から、ホイリゲは4つのテーブ ルから始めました。今日ツァーヘルはウィーンでも最も有名な畑ヌスベルグなど、ウィーン全ての葡萄生産地に畑を持つまでに成長しています。日本へは2005年以来毎年安定した品質のホイリゲ(新酒)を輸出。日本市場におけるホイリゲワインの草分け的存在です。エステートのロゴの「バタフライ蝶」は自然な葡萄栽培を象徴しています。
品名 | ワイン |
原材料名 | ぶどう(ソーヴィニョン・ブラン、グリューナー・フェルトリーナー、 リースリング、シャルドネ、ピノグリ、ノイブルガー、トラミナー) |
原産国名 | オーストリア |
内容量 | 750ml |
アルコール度数 | 12% |
保存方法 | 直射日光を避け、冷暗所で保存 |