【BIO】ロゼ・辛口 ヴェーニンガー ロージャ ペチョヴィチ 2022 (750ml) [オーストリア]
販売価格: 3,520円(税込)
商品詳細
オーストリアとハンガリーのブドウ(シラー、サンクトラウレント、ピノ・ノワール)を使用したロゼワイン。
「ロージャ ペチョヴィチ」は現オーナーのフランツ・ヴェーニンガー の祖母の名前です。ロージャは大変な活動的で働き者の女性でした。ファーストネームのロージャはロゼという意味もあり、ワインはロージャへのフランツからのオマージュだそう。
ロージャが生まれた1921年、ヴェーニンガーが畑を所有する「ホリチョン村」はハンガリーに属していましたが、同年オーストリアへ編入されました。その歴史から2つの国に敬意をこめ、2つの地域のテロワールを反映したボーダレスなワインがロージャ ペチョヴィチなのです。
鮮やかな濃いめのローズ色。赤いバラ、アメリカンチェリー、フランボワーズ、カシス、ミネラル、紅茶、なめし皮、腐葉土などの香り。いちごやサワーチェリーなどの赤系果物の柔らかい果実味。高い酸味と硬質なミネラルのフレーバーが味わい全体を引き締めます。心地よい苦味とミネラルな余韻が長く続きます。
★オーガニック認証の「LaconラコンAT-BIO-402」を取得しています。
【ワイナリー紹介】
ヴェーニンガーはオーストリア、ミッテルブルゲンラントに居を置く赤ワインの生産者です。合計28 ヘクールある5 ヶ所の単一畑では、ブラウフレンキッシュ、メルロー、ツヴァイゲルトなどといった赤葡萄品種から、単一品種のワインや、ブレンドされたキュヴェが造られます。「ワイン醸造者はブドウの実の中にすでにあるものしか取りだすことはできない」をモットーに、土壌に品種の相性を見極めテロワールを表現したワイン造りをしています。
品名 | ワイン |
原材料名 | ぶどう(シラー、サンクトラウレント、ピノ・ノワール) |
原産国名 | オーストリア |
内容量 | 750ml |
アルコール度数 | 12% |
保存方法 | 直射日光を避け、冷暗所で保存 |